ペット用のロボットを開発中です。
今回は、画像認識のエッジコンピュータとして注目されている、NVIDIA社のJetsonNanoを用いて、画像認識+アクチュエータという組み合わせで、
ペット用ロボットの可能性を試行していきます。
画像認識には、”Tiny-YORO”をベースとして物体検出機能を組み込んでいますが、
将来的には、”OpenPose”をベースに姿勢制御を用いた商品にすると、可能性が広がるかなと考えています。
福岡県北九州市・プラスチック/板金筐体 デザイン・設計・試作・量産 コンシューマ製品の開発/機構設計
ペット用のロボットを開発中です。
今回は、画像認識のエッジコンピュータとして注目されている、NVIDIA社のJetsonNanoを用いて、画像認識+アクチュエータという組み合わせで、
ペット用ロボットの可能性を試行していきます。
画像認識には、”Tiny-YORO”をベースとして物体検出機能を組み込んでいますが、
将来的には、”OpenPose”をベースに姿勢制御を用いた商品にすると、可能性が広がるかなと考えています。
当社におきましては、政府による「緊急事態宣言」発令を受け、不要不急の出張や移動を原則禁止させていただきます。
当社における進行中の案件に関する納品につきましては、お客様のご要望に対して、関係者と協議の上、可能な限り適切な対応をいたします。
また、当社の協力工場である、シンセン及び上海、台湾におきましては、通常通り稼働中ですが、台湾から日本への空輸の減便、中国からの物流の増加等により、通常より輸送に日数がかかっております。
お客様・お取引先の皆様には、ご不便・ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解のうえご容赦賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
犬用クレートヘルスケア商品を開発中です。
福岡県や、北九州”犬のしつけ教室 WANLIFE”様の協力により、なんとか試作機まで完成しました。
システムとしては、体重を検知する”土台”にクレートを載せ、
犬がクレート内に入ると、おやつが”給餌機”より自動的に排出され、
飼い主の音声<褒める言葉>が流れます。
犬は部屋の中でも自分の空間”クレート”が必要です。
自分の空間があることで、周りからの刺激をシャットアウトすることができ、
ストレスを軽減することができます。
また、クレート内で抵抗なく過ごしてくれることで、動物病院へ検診に行く際の移動が楽になったり、
万が一地震等で避難生活を送ることになった際にも、共同生活を続けることができたりといったメリットがあります。
この商品でクレートに入る習慣を定着させることを目的としています。
今後は画像認識システムを搭載して睡眠時間を計測することも検討しています。
引き続き、商品化に向けて開発を続けていきます!
昨年から、AIについての動向を調査しており、その一環として日本ディープラーニング協会のE資格の取得を目指しておりました。
無事に取得できた喜びもありますが、資格取得の課程で仲間と一緒に学ぶことができたことに大変意義があったと考えております。
仲間に感謝!!
世の中のニーズに合わせて、新たにハイエンドCADソフトである、CREOを導入しました。
社内の導入ソフトがCREOのみのお客様は、中間データではなく生データとして納品可能です。
是非、弊社の設計業務をご利用下さい。